友達と図書館へ行って暇つぶしにちょっと目にはいったカーマ・スートラの解説書を読む…

そもそもカーマ・スートラというのはインドの愛の経典で、聖書が書かれた同時期にできたものらしい
インドでは3つのもの「富やお金、知識や教養、性愛」があれば人生が成功するとの考え方があり、だからこそインドのひとは熱心に性愛について学んだのかなぁ…？とか思いながら読むんだけどｗ

なんか変なこといっぱい書いてある…!!ｗ
性交すべきでない女の定義が書かれてるんだけど、「悪臭のする女」とか「あからさまに性交を求める女」とか「若さを失った女」とか論外だったりｗ熟女好きはいったいどうすればいいんだｗｗｗ

あと気になったのは後戯でしなければならないことで、男は甘いスープを女にすすめて膝枕をして、夜空を見ながら明けの明星、北斗七星、おおくま座、北極星について語らねばならないらしいｗｗｗ
他の星座はだめなのか…!？

と、つっこみどころが盛りだくさんｗ

男はまず知識と教養を身につけ、そして思春期に性愛を学び、仕事をして富を得る
なので婚期が若くて男24歳女8歳らしい…
興味深いのが遊女（娼婦）で、高級娼婦にもなると、知的で位の高いひととも同レベルの会話ができ、楽器や舞踊などなんでもこなしてしまうという存在!!
エロくて知的なのってかっけーとか思うカオリ♪

で、読むの途中だったし借りてきちゃった♪


他、リサとガスパールの絵本とピングーの絵本、ペギー・スーの子供向け小説も1冊借りて暇なときに読んでるよん♪
しかしながら、今度はまじめな本を借りようと思う今日この頃でした…